四日市港管理組合

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四日市港管理組合地球温暖化対策実行計画(第5次)

「地球温暖化対策実行計画(第5次)」の策定について

四日市港管理組合地球温暖化対策実行計画(以下「実行計画」という。)は、地球温暖化対策の推進に関する法律(平成10年法律第117号)第21条第1項に規定する「温室効果ガスの排出の量の削減並びに吸収作用の保全及び強化のための措置に関する計画」として策定するものです。
 管理組合においては、平成15年3月に第1次実行計画を策定し、以降、5年毎に実行計画を改定し、管理組合の事務・事業に関して排出される温室効果ガスの量の削減に取り組んできました。
 令和5年3月には、令和12年度を目標年度とした「四日市港管理組合地球温暖化対策実行計画(第5次)」を策定しました。

第5次実行計画の概要
計画期間 令和5~令和12年度
基準年度 平成25年度(1,704.8t)
排出目標 令和12年度 820.0t(基準年度比 52%減)
主な取組
・省エネ型照明の導入
・低公害船、低燃費船の導入
・吸収源の維持、増設
・職員の地球環境保全に関する意識の向上
・企業等との連携による温室効果ガス排出量削減取組の推進
・CNP形成計画等に基づく官民・関係者一体となった取組
第4次実行計画(平成30~令和4年度)の取組結果について
令和4年度に、管理組合の事務・事業に関して排出された温室効果ガスの量は1,393.3トンでした。
 基準年度(平成25年度)比 13.7%の削減となり、第4次実行計画の目標(基準年度比 3.4%削減)を達成しました。



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