トップページ>管理組合>霞4号幹線


1.概要

 霞4号幹線は、四日市港霞ヶ浦地区と第二名神高速道路みえ川越インターチェンジを結ぶ延長約5kmの臨港道路であり、その必要性は次のとおりです。
(1) 霞ヶ浦地区で増加する港湾交通を円滑に高速交通網に連絡するために必要です。
(2) 増加する港湾交通が周辺道路、特に国道23号に更なる負荷をかけないようにするために必要です。
(3) 埋立地である霞ヶ浦地区から陸地へのアクセスが1本であることから防災機能を強化するために必要です。


2・経過

(1) 霞4号幹線調査検討委員会による検討(H12.11〜H15.3)

 今回の霞4号幹線のルートについては、広く理解の得られる計画を策定するために、学識経験者を中心とする「臨港道路霞4号幹線調査検討委員会」を立ち上げ検討を行いました。
 霞4号幹線調査検討委員会は、第三者の立場から公正・公平の確保をその基本として、当計画の検討にあたりました。
 また本検討には周辺地域の生活環境悪化防止と伊勢湾に残された数少ない干潟を中心とする自然環境の保全という条件下で総合的な判断が求められました。
 委員会は付帯意見付きで3つのルートを提言しました。


(2)港湾審議会(H15.12.16)

 四日市港管理組合は、調査検討委員会の検討に加え、さらに「地元の意見」、「都市計画道路との重複に伴う問題点」、「用地買収・移転補償」、「技術的課題」について検証を行い、総合的に判断したうえで委員会から提言いただいた中からルートを選定しました。
 その後、港湾審議会の審議を経て港湾計画の変更を行いました。


(3)事業の実施

 事業の実施については、平成16年度より国直轄事業として行われることとなりました。
四日市港管理組合としては、霞4号幹線調査検討委員会の提言書に示された付帯意見を厳守し、さらなる生活環境や自然環境への配慮に努めると共に、地元の理解と協力を得て、よりスムーズに事業進捗が図られるよう国に協力してまいります。