四日市港長期構想
四日市港長期構想
世界の潮流となっている2050年カーボンニュートラルの実現や、昨今の気候変動による災害の激甚化・頻発化等、四日市港を取り巻く状況が大きく変化を見せています。
そうした中、四日市港管理組合では、概ね10~15年後を目標年次とする港湾計画を改訂する予定であり、その改訂を念頭に、概ね30年後を見据えた四日市港の議論・検討を行い、新たな長期構想を策定しました。
・ 四日市港長期構想(令和6年3月)
・ 四日市港長期構想概要版(令和6年3月)
・ 四日市港長期構想リーフレット(令和6年3月)
四日市港長期構想策定までの経緯
四日市港長期構想検討委員会
四日市港に対する諸要請と今後果たすべき役割などを踏まえ、概ね20~30年後の長期的視点に立った四日市港の将来像やその実現に向けた取組の方向性等を検討し、四日市港の長期構想の策定に対して、助言を行うことを目的とする「四日市港長期構想検討委員会」を設置し、新たな長期構想を策定することとしています。
四日市港長期構想検討委員会 第1回委員会の開催(令和5年8月28日)
四日市港長期構想検討委員会 第2回委員会の開催(令和5年11月27日)
四日市港長期構想検討委員会 第3回委員会の開催(令和6年3月1日)
四日市港長期構想(中間案)に対する意見募集について
四日市港管理組合では、社会情勢の変化に加え、港湾計画が概ね目標年次に達することから、その改訂に先立ち、概ね30年後を見据えた四日市港の将来像とその実現に向けた取組をとりまとめた四日市港長期構想(中間案)を作成しましたので、その内容を公表し、皆様からのご意見を募集します。詳しくはこちらをご覧ください。
※ご意見の募集は終了しました。
ご意見を受けての対応は、第3回四日市港長期構想検討委員会の会議資料をご覧ください。